授業中の先生の説明が全く分からない人必見!!絶対にやってはいけない!!”受験物理”の勉強法

こんにちは、ヒロキです。

 

突然ですが皆さん、今受けている学校での物理の授業、

きちんと理解できていますか?

 

この記事では、「あの先生、何語しゃべってんだよ」

と、いつも心の中で呟いています!って思っている人向けに

受験物理の勉強法について書こうと思います。

 

まず、その状態に陥っている人は基礎がわかっていません。

 

おそらくですが、そのような人がよくやろうとするのが

”最初に教科書をじっくり読むこと”

 

現役の時、僕は死ぬほど物理が嫌いでした。

でも何とかしたいと思って教科書を読んでみたものの、

内容が全く頭に入ってこない。。。

 

結局流し読みのようになってしまい、

時間の無駄になる。

 

もしかしてあなたもそのケースになっていませんか?

 

そこで有効なのが

”結論を覚えること”

 

僕がそうだったように、物理は結論から入ったほうが

絶対わかりやすいと思うんです。

 

具体的に説明しましょう。

 

鉛直投げ上げ運動の話をします。

物体をまっすぐ上に投げた時、物体はどのような

運動をするかの話です。

 

まずは結論から。

 

Aくんがvの速さでボールを真上に投げたとします。

 

最高点に行った瞬間、速さは0になります。

 

そしてAくんがボールから手を離したところと

同じ地点でボールをキャッチするとき、

キャッチする瞬間の速さはvなんです。

 

これはエネルギー保存則によって説明されます。

(ここでは省略)

 

どうですか?

 

受験物理の基礎基本ってこんな感じのものを覚えて

あとから理論を肉付けして応用力を身に着けていく

のが一番わかりやすいんです。

 

最初に教科書を読んで理論の部分を呼んでも

苦手な人はさっぱりですよね。

 

暗記は苦手だ~って思ってる人、いると思います。

 

大丈夫です。

記憶に残るようなやり方、あります。

 

頑張っていきましょう。

読んでくださってありがとうございました。

 

ヒロキ