自己紹介記事

初めまして、ヒロキです。

 

おそらくですが、この記事を読んでいるあなたは

受験に関して、特に物理に関して何かしらの悩みを持っていると思います。

 

自分もそうでした。

でも全くその悩みを克服できず、気がつくとセンター試験本番。

 

結果は物理だけでいうと35点。

当たり前ですが、受験に失敗し浪人生活がスタートしました。

 

まずどのように勉強すればいいのかと思っていた矢先、

予備校の物理の先生が最初の授業で言った勉強法が衝撃的なものでした。

 

その勉強法があったからこそ自分は

今の大学に合格できていると確信しています。

 

皆さんも様々な悩みがあると思います。

・そもそもどのように勉強すればいいのかわからない。

・公式あるけど使い方全く分からん

・参考書はどれをどのように使うべきなの?

 

などなど他にもたくさんあると思います。

 

このような悩みを僕がどのように解決していったかを

僕の体験談をもとにして紹介していきたいと思います。

 

 

高校時代の成績はほぼ最下位ばかり

 

自分が通っていた高校は地元では有名な学校で

医学部を志望する子が多い学校でした。

 

そのため、高校二年になるころには周りが

受験をかなり意識していました。

 

そんな中僕は受験のことなど全く意識せずに

高校生活を送っていました。

そんな意識だったので成績は最下位近いところをウロウロしていました。 

 

すると気が付けば部活を引退しており、センター試験当日。

多少は勉強したものの、全く歯が立たずに見事に志望校全落ち

 

浪人生活がスタートしました。

 

 

浪人生活での物理の先生との出会い

 

浪人生活が始まるとき、まず悩んだのが勉強法でした。

 

高校時代はなんとなく、中途半端な勉強しかしてこなかったので、

どのように勉強すればいいのか全く分かりませんでした。

 

ちなみに高校の先生に勉強法を聞いてみても、

「とにかく理解しなさい。公式や答えを覚えたって意味ないよ」

の一点張りで、

「俺みたいなアホは理解できんから物理は無理だな」

ってずっと心の中で呟いてました。

 

そんな矢先、予備校の物理の先生が最初の授業で言った物理の勉強法は

 

「受験物理は暗記だよ。有名な問題に関しては答えを覚えてたほうがいい」

 

の一言でした。

 

え?高校の先生が言ってたことと正反対じゃん。どゆこと?

 

 

少しずつ結果に繋がってくる

 

その後、その先生に具体的な勉強方法を教えてもらい、

言うとおりに勉強をしたら、

少しずつではありましたが結果に繋がってきました。

 

具体的には夏に受けたマーク模試で60点、

その後も点数を伸ばしていき、

正月に受けたマーク模試では95点を取りました。

 

そしてセンター試験本番では

88点という点数を取ることができました。

 

その結果、受験ではMARCHと呼ばれる大学群の中の大学を複数受け、全て合格を勝ち取ることができました。

 

最後に

 

僕はこのブログを通して伝えたいことは一つ。

それは僕のように頭が悪くても受験物理は乗り切れるということ。

 

キーワードは 暗記

 

物理で全然点数が取れないと悩んでいる

あなたの成績を爆上げする自信があります。

 

一緒に頑張っていきましょう。

 

ヒロキ